ep89-05 暴君に抑圧されて

ep89


ウィリー、家を出ていくと言うアルフに向かって、

ウィリー: ああ、どうぞ。前にも同じこと言ってたよな。
Yeah, sure. We've heard that before. *1
アルフ: こんな暴君に抑圧されて暮らすのはもううんざりよ。(観客:笑)
Yeah, well, not another day under tyranny's heavy thumb.
じゃあな、ウィリー。
Good bye, Willie.
さよなら、ケイト。
Good bye, Kate.
さよなら、子供たち。
Good bye, children.
“ほぼ”みんなと別れるのはさみしいよ。(観客:笑)
I think I shall miss you most of all.

 

ウィリー: 好きにしたらいい。
Yeah. Okay. Go.
スプリンクラーが作動する時間になったら教えてやるから。(観客:笑)
We'll warn you just before the automatic sprinklers go on.
アルフ: いえ結構。今回は本気なんで。
Don't bother. This time, I mean it.

アルフ、リビングからキッチンの方へ出ていく。

ウィリー: まったく、プチ家出だけは達者だな。
If there's one thing that alien has learned in his time on Earth, it's how to make an exit. *2

アルフの声が聞こえる。

アルフ: おお、神よ。私はついに自由の身です。(観客:笑)
Oh, lordy, lordy, I'm free at last.

ドアの閉まる音がする。

ウィリー: ほらな?
See?


*1 確かにほぼ同じセリフが出てきましたね。

tyranny 「専制政治、暴政、虐待、暴虐行為」
「暴君」は tyrant

under one's thumb = under the thumb of 「(人)のいいなりになって、(人)に支配されて」
heavy thumb なので、より厳しい感じが出ていますね(笑)

warn 「警告する、注意する、通告する」

go on 「作動しだす、始める、機能させる」

Don't bother. 「どうぞお構いなく。構わないで。」
bother 「わざわざ…する、手間をかける」

mean it 「(はったりではなく)本気だ、マジだ、冗談ではない」

time 「(ある)期間、時代」

make an exit 「出ていく、脱出する、その場から去る」
ちょっとピンと来ないので「プチ家出」と訳しました(笑)

*2 長いので原文省略(おい)直訳すると、
「あのエイリアンが地球に来てからの期間で学んだことがひとつあるとすれば、それは出ていき方だ。」

lordy 「おお!ああ!神様!」


【今日のひとこと】
どうもアルフは、前にもプチ家出をして庭のスプリンクラーでびしょびしょになったようですね(笑)


※このブログの日本語はオリジナルの訳です。日本語吹き替えのセリフとは違いますのでご了承ください。

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