ep89-30 愛すべき強制収容所

ep89


タナー家のキッチン。リンとブライアン、アルフが朝食を食べている。
ウィリーは、立って新聞を読んでいる。

アルフ: みんな、ただいま。パーティしようぜ!
Come on, guys, I'm back. Let's party!
よお、ねえちゃん。ビールくんない。(観客:笑)
Hey, you, legs. Get me a brewski. *1
リン: 私はリンよ。
It's Lynn, Alf.
それに、悪いけど、もうニールおじさんの家じゃないのよ。
And sorry, you're not at Uncle Neal's anymore.
アルフ: ああ、そうだ。ウチに帰って来たんだ。
Oh, yeah, I'm home.
愛すべき強制収容所に。(観客:笑)
Or as I affectionately refer to it, the gulag. *2
ウィリー: そういえば、お仕置きがまだ済んでなかったな。
Speaking of which, I believe you still have a punishment to work out.
アルフ: ちょっと、まだそんなこと言ってんの?
Oh, you're not still on that. *3
ウィリー: 屋根裏部屋へ行くんだ。今すぐ。
Attic. Now.

 

アルフ: でも、ウィリー…
But, Willie...
ウィリー: 行け。
Now.
アルフ: でも、オレいつも人の優しさに頼っちゃうんだ。これまでもそう。(観客:笑)
But I've always depended on the kindness of strangers. *4
オレが美しいからって、嫌わ…
Don't hate me because I'm...
ウィリー: 屋根裏部屋へ!
Attic!
アルフ: 厳しい家だな。(観客:笑)
Tough house.

アルフ、屋根裏部屋に向かう。ウィリーとケイト、満足そうにうなずき合う。


*1 legs
これ、なんでしょうね。leg は脚だから、勘で「ねえちゃん」と訳しました(おい)

brewski 「(米俗語)ビール」 
brew だけでも「ビール」の意味がありますが、ロシア語っぽく -ski をつけた言葉です。

affectionately 「愛情をこめて、親しみを込めて」

refer to 「…に言及する、…を引用する」

*2 gulag 「グーラグ」
旧ソ連の強制労働収容所、またはそれに似た強制収容所のこと。

Speaking of which 「そういえば」

punishment 「お仕置き、罰、処罰」

work out 「働いて返す、埋合せする、苦労してやり遂げる、勤め上げる」

*3 You're not still on that.
この on は「予定通りで」という意味。
We're still on for today. 今日の約束に変更はありません。

*4 このセリフはアルフがニールに言った言葉ですね。
参考「ep89-20 壁をドンドン叩く
このセリフの出典について追記しましたのでご覧ください。

tough 「(交渉などが)難しい、厳しい、きつい、困難な、骨の折れる」


【今日のひとこと】
アルフがそのぐらいのお仕置きで反省するとは思えませんけど(笑) 以上でエピソード89は終了です。


※このブログの日本語はオリジナルの訳です。日本語吹き替えのセリフとは違いますのでご了承ください。

このエピソードをDVDで見よう!
アルフ 〈フォース・シーズン〉セット1 (フォースシーズン前半収録)
アルフ 〈フォース・シーズン〉コレクターズ・ボックス (フォースシーズン全話収録)